LOGO制作

【コタムのロゴ制作:フォトスタジオ2Y様の場合】~後編:提案~納品編~

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こんにちは。コタムのデザイナーのeikoです。
前回は、ロゴ制作の前段階、プラン説明~ロゴ案制作までの流れをご紹介しました。

お読みになっていない方はこちら↓
【コタムのロゴ制作:フォトスタジオ2Y様の場合】~前編:打ち合わせ~ロゴ案制作編~

ロゴ制作の流れ

  1. プラン説明
  2. 打ち合わせ&ヒアリング
  3. ロゴ案制作
  4. 提案
  5. 決定
  6. 修正
  7. 納品

後編は、実際に提案したロゴと決定したロゴ(実績)を紹介しつつ、4.提案、5.決定、6.修正、7.納品まで紹介していきたいと思います。

 

4.提案

制作が終了したら提案です。

 

ヒアリングを元に、制作したのがこちら

提案3案

(左から、ロゴ案1、ロゴ案2、ロゴ案3とします)

大手キッズフォトスタジオや玩具屋さんのような、いかにも子供むけ、といったロゴはNGとの事でしたが、

子供向けのフォトスタジオである事は配慮し、シンプルで覚えやすい、子供にも親しみを持って貰えるロゴを目指しデザインしました。

それでは、提案したロゴを簡単にご案内

ロゴ案1

logo1

コンセプト

logo1コンセプト

子供にも大人にも親しみのある積み木をモチーフにしたデザインです。

パターン

logo1パターンlogo1パターン2

カラーバリエーション

こちらのロゴはスタッフやフォトスペース毎に色を分けて使う事が出来るカラーバリエーションをご提案しました。

ロゴ案2

logo2

明るく元気で爽やかなイメージを持って貰えるようロゴマーク自体は白にしました。

明るく活発なイエローと、空をイメージ水色を使用。

コンセプト

logo2コンセプト

カメラとお家を組み合わせたシンプルなロゴマークです。

パターン

logo2パターン

ロゴ案3

logo3

コンセプト

クライアント様の要望にあわせたカメラそのものをモチーフに、最小限の表現で、分かりやすさをコンセプトにデザインをしました。

 

パターン

logo3pata-nn

5.決定

提案後、お客様に決定して頂きます。

結果、2番目にご提案したロゴになりました。

ブログをご覧の皆様はどのロゴが良いと思いましたか?

ロゴを決定する際のポイント(決定基準)

さて、みなさん、ロゴを決定する際、どうやって決めますか?

長く使っていくものですので、適正な選択をしたいですね。

決定後に、やっぱりあっちのロゴマークの方が良かった、という事にならない簡単なポイントをご紹介したいと思います。

それはずばり、

コンセプトに共感できるかをロゴの選択基準にする

という事です。

(※ブログでは細かいコンセプト説明は省略しています。)

逆にお勧めできないのは、好みで決めてしまうことです。

好みはそのときの気分に左右されたり、変わったりします。

その時良いと思ったものでも、好みがかわったら気に入らない、といった事になりかねません。

また、第三者の意見を参考にすることもお勧めしません。

ロゴは必ずしも万人受けしなくても良い、という事を知っておきましょう。

ロゴは基本的に企業や人のアイデンティティをシンボル化したものです。

客観的に考える為に第三者に意見を聞くのは良いですが、参考程度にとどめていくことをお勧めします。

人によって意見はばらばらなので、それを鵜呑みにしてしまうのは危険です。

好みと同じで、その時聴いた人の意見で決めたら、別の人からそれと全く逆の事を言われる、なんて事があるからです。

 

コンセプトに共感して選択したロゴは、好みや他人の意見に振り回されません。

時間が経つと愛着に変わります。

弊社以外でも、ロゴを注文した際、どれにしようか迷ったら、是非コンセプトで選んでみてください。

また、制作者の方で、お客様からどれが良いか聞かれて困っている方は、一言

「好みではなくコンセプトに共感したものが、お客様に適したロゴです」

と伝えてみてはいかがでしょうか。

 

6.修正

ロゴは決定したが、少し違和感がある、違う色を見てみたい、といった場合に修正作業を行います。

今回はとくに修正はありませんでした^^

7.納品

最終決定が済んだら、お客様にデータをお渡しして、コタムのロゴ制作は終了です。

納品データは以下

  • ベクターデータ
    ・・・AI形式及びEPS形式の拡大縮小しても劣化しないデータです。使用にはAdobeIllustrator等、専用ソフトが必要です
  • 画像データ
    ・・・ベクターデータを使用できないお客様向けに、画像データをご用意しています。印刷用の高解像度のCMYK画像とディスプレイ表示のRGB画像の2種類があります。
  • ガイドライン
    ・・・ロゴの使用上のルールです。色のルール、ロゴの周囲の余白のルール、利用パターンのルールなどを記載したものをガイドラインと呼びます。
    町で見かけるコカコーラやマクドナルドのロゴがいつ見ても同じ印象を受けるのは、細かいルールがあり、それに沿って使用しているためです。
    ガイドラインを付けると少々高くなりますが、長く使うロゴを十分機能させる為にも、ガイドライン付きでロゴを購入することをおすすめします。
  • 著作権譲渡証明書
    ・・・弊社ではロゴの著作権は無償で譲渡しています。
    ただ、1つ譲渡できない権利があります。それは「著作者人格権」です。
    これは、制作者の権利を守る為のもので、第三者に譲渡することはできません。
    「ロゴは買ったら自分のものだから、好きな色に変えたり、すこし形を変えてもいいよね?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
    制作者の意図しない改変などは、著作者人格権の侵害となります。
    一般的に著作権とは「著作財産権」のことを指します。
    制作会社で、改変について明記があれば別ですが、購入したロゴは勝手に改変できないものと認識しておきましょう。
    また、制作会社で、ロゴ制作経験の浅い会社などでは、こういった問題で困ることがあるように思います。
    後々問題にならない為にも、こういった部分はクリアにしておきましょう。

いかがでしたでしょうか。

 

かなり省略している部分はありますがが、

これからロゴを注文したいと考えているお客様は注文~納品までのイメージがつかめればと思います。

制作者の方にも何か参考になる部分があれば幸いです。

最後に、今回納品したロゴのポートフォリオを、Behanceに掲載しておりますので、是非ご覧ください。

URL:Photo Studio 2Y Logo Design

 

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店舗改装の様子などが更新されていますので是非ご覧ください。

Facebookページ:フォトスタジオ2Y

★フォトスタジオ2Y様のウェブサイトがオープンしました。

ウェブサイト:photo-studio-2y.com

 

 

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