ランディングページとは?営業電話を撃退するために意味を知っておこう!

  

2019年7月25日  2021年5月25日

ランディングページ(LP)とは?
ランディングページ、もしくはLP(エルピー)という言葉を聞いたことがあると思います。

制作会社の営業が電話で言ってくるアレです。

友人A
友人A
うちはLP(エルピー)に自身があります!LPといっしょにリスティングをしませんか?

なんて言ってくると思いますが、意味がわからないと、嫌悪感しか残りません。しかも何回も何回も同じ電話がかかってきます。

うちは○○○○○○○なので、今のところ必要ありません。
シルエット男性
シルエット男性

と切り返しができるように、ランディングページの意味をおさらいしておきましょう。○○○○○の部分は、ページの最後で答え合わせしてみてくださいね。

ランディングページとは

ランディング(Landing)とは、英語で「着陸」という意味です。ランディングページを直訳すると「着地ページ」という意味です。解りやすいですね。

ランディングページ = 着陸したページ

ユーザーが訪問してきたときに、最初に着陸したページ=ランディングページになります。

飛行機をユーザー、空港を自分のサイトとして想像するとイメージしやすいでしょう。

ランディングページのイメージ

ランディングページのイメージ

この画像の場合、ページAがランディングページになりますよね。

では、制作会社の営業が言う、

友人A
友人A
うちはLP(エルピー)に自身があります!

とは、どういった意味なのでしょうか?

着地ページに自身がある? 意味がわかりませんね。

この営業が言っているLPページというのは・・・

狭義な意味のランディングページ

狭義の意味では1ページで構成された、ユーザーに対して問合せや購入などのアクションを促すことに特化したページのことを言います。

制作会社が「LPに強いんです!」という謳い文句で営業してくる場合は、狭義な意味でLP(エルピー)という言葉を使っています。

LPってどんなページ?

こんなサイトを見たことありませんか?

ニンニク卵黄のLPページ一部

株式会社健康家族ニンニク卵黄のLPページの一部を抜粋

※画像をクリックすると、別タブで全容をご確認いただけます。

このサイトは、「ニンニク卵黄」のLPページです。恐らくあなたも見たことがあるのではないでしょうか?

このような、デザインや装飾に凝った、縦に長~いページを狭義な意味でLPページと呼んでいます。

LPの特徴と構成

  • 他ページへのリンクが少ない(注文ページへのリンクボタンが設置してあるくらい)
  • 縦長のレイアウト
  • 商品の説明からクロージングまでが1ページで完結している
  • インパクトのあるキャッチコピーや画像

LPは、商品やサービスを販売することと、見込み客のリストを獲得することの2つの目的を達成するために、このような構成となっています。

一般的なホームページの場合、複数のページを移動して情報を収集します。

そうすると、ページを移動する度に訪問者が離脱(ページを離れる)してしまう率が高くなります。

ですので、ユーザーが知りたい情報が1ページに集約されていて、他ページへの移動が不要な構成になっているLPは、読者の注意が惹きやすく、コンバージョン(問い合わせや購入)に繋がりやすいのです。

 

ただし、予算を掛けて素晴らしいLPを作ったとしても、見てもらわなければ全く意味がありません。狭義な意味でのLP(エルピー)が本領を発揮するのは、広告と掛け合わせた時です。

例であげた、「ニンニク卵黄」もTVCMや、WEB広告をバンバン出しています。試しに「にんにく卵黄」とGoogleで検索すると、このような結果となりました。

ニンニク卵黄のGoogle検索結果

Googleの検索結果が広告で埋め尽くされているのがお解りいただけると思います。「ニンニク卵黄」Google検索結果

にんにく卵黄の場合、このような設計となっていることがわかります。

  • STEP.1

    TVCMを見てニンニク卵黄が気になった

  • STEP.2

    検索で調べた

  • STEP.3

    検索結果で一番上に来ているものをクリック

  • STEP.4

    自社のLPページへ訪問

にんにく卵黄のLPを見てわかるとおり、ただLPを作るだけでは、集客や売上に影響を及ぼすことはありません。

広告と掛け合わせることで、得たい効果が発揮されるのです。

 

広義な意味のランディングページ

冒頭でお話ししたとおり、広義な意味でのランディングページは、読者が一番最初に着陸するページのことです。

なので、ホームページやブログには、そのページ分だけランディングページが存在することになります。ということは、あなたが書いた「ブログの1記事でもランディングページ」であると言えます。

たとえば、Google検索で「離婚 慰謝料 相場」と調べたとすると、

「離婚時の慰謝料の相場と慰謝料を増額させる裏技」というブログの記事

がランディングページとなります。

 

ブログ記事すべてがLPとなるという例

ブログの場合、増やせば増やすだけ着地ページが増えるということですね。

自分のサイトやブログメディア内で、どのページが一番最初に着陸されているのか? を把握することは自社サイトにおける集客力の向上にとても役立ちます。

Googleアナリティクスでは、「閲覧開始数」という項目を見れば把握できます。具体的な方法は、こちらのページでお話ししているので、確認してみてください。

[sitecard subtitle=1番人気のあるブログ記事を知りたい。 url=https://homepage-picnic.com/google-analytics/number-of-browsing-starts/]

 

集客力をアップする為には、読者に対して多くの入り口を提供し、各入り口の流入量を増やせばOKです。

更に、もっと多くのページを回遊してもらうためにも、ランディングページの内容と読者の訪問目的を一致させることが非常に大切です。

そのためにも、ランディングページを解析して、

  • 読者がどのページから入ってきたか?
  • 何のためにアクセスしてきたのか?

ということを把握して、その読者が欲しているコンテンツをつくる事が必須である。と言えます。

ランディングページは読者ファーストで考える必要がありますね。

 

まとめ

ランディングページは広義の意味と狭義の意味があり、役割が違います。

狭義 LP(エルピー)と呼ぶことが多く、縦長レイアウトで、読者に購買行動を喚起させるためのページ
広義 1番初めに着地したページ。

制作会社の営業さんが「エルピーエルピー」言っているのは、狭義の意味での「ランディングページ」のことでしたね。

LPは、制作会社に願いしなくても、まずはブログの記事で自分で作ることも可能です。作ってみてある程度反応がとれたら、もっと反応してもらう為に、制作会社にお願いしてみる。というのも良い手だと思います。

ということで、営業電話を撃退するためには、このひと言。

シルエット男性
シルエット男性
うちは、記事LPを自分で作って、ある程度反応がとれたら、制作会社にお願いしようと思っているので、今のところ必要ありません。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

田村巧次(タムラコウジ)
田村巧次(タムラコウジ)株式会社コタム代表
WEB制作会社Co-Tam.Inc代表の田村巧次です。
創業当初から、金で買うSEOを良しとせず、その時々の Google ガイドラインに沿ったSEO(ホワイトハットSEO)のみをクライアント提案。 制作したWEBサイトは、一切ペナルティを受けず、9割以上がキーワード検索で1位を獲得。どれもすべて効果の高いキーワードを選定する。制作会社の枠にとどまらず、2011年より、企業の情報発信の重要さをクライアントに提示。
「SEOの知識を正しく活用できれば、必ず集客の力になってくれます。」

  • 中小企業庁 中小企業デジタル応援隊事業 IT専門家(I00024525)

  • WACA認定WEB解析士・上級ウェブ解析士

  • SEOコンサルタント

  • 米国Google認定 GAIQ(*1)(認定資格ID:28179066)
    (*1) Google Analytics Individual Qualification

  • Google モバイルサイト認定(認定資格ID:36523368)

  • Webクリエイター能力手認定試験エキスパート

  • ネットマーケティング検定取得
    WEB利用・技術認定委員会主催

  • 国家資格:システムアドミニストレータ(現ITパスポート)

  • デジタルハリウッドスクールphp TA/講師(2009~2012)

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