コーポレートサイトは、企業の顔とも言える存在です。もしコーポレートサイトがなく、Web上にオフィシャルのサイトがなければ、企業が存在しないのも同然と言えるでしょう。
またコーポレートサイトがあったとしても、掲載されている情報が古かったり、またスマホやRetina対応ディスプレイなどデバイスの進化に対して追いついていなければ、企業に対する印象がマイナスとなってしまいかねません。
特に顧客や求職者、そして株主や社内メンバー本人・ご家族らといったステークホルダーの方々に対して悪印象を抱かせてしまうことは、企業にとっては避けたいことです。
さらに4〜5年も経過すれば、事業内容も異なっている場合が多いでしょう。もし注力している事業の最新情報がコーポレートサイトになければ、パートナー企業との提携や顧客獲得の機会損失が発生しているかもしれません。
そのためコタムは、企業の成長に合わせてコーポレートサイトは常に進化させるべきだと考えています。そして記事コンテンツなどの情報発信をコーポレートサイト上でおこなうことで、ステークホルダーのエンゲージメントが高まり、企業のブランド価値を高めていくことに繋がるのです。