BRANDINGS
CI(コーポレートアイデンティティ)を固め、企業ごとの“らしさ”を形にします。
唯一無二で不易流行のブランドへ昇華させます。
ブランドコンサルティングは、こんな企業様におすすめです。
- 商品の魅力化や、プロモーションにおいてお悩みの方
- ブランドの内部浸透や、社員の育成でお悩みの方
- 採用における母数の形成や、定着率でお悩みの方
- 事業継承などの機会にリブランディングをお考えの方
FLOW
Webサイト制作、CMS開発、サービス開発、Webマーケティング、Webコンサルティングなど、
幅広くサービスを提供しています。プロジェクトの流れをご説明します。
ヒアリング・お見積り
Webサイトの目的、ご依頼内容をヒアリングし、スケジュール、概算費用をまとめます。
仕様検討・要件定義
コミュニケーション設計、Webマーケティング施策、UI設計やサイトマップ、機能要件などを定義します。
Webデザイン・システム開発
デザイン制作、CMS開発(WordPress)、サービス開発などをおこないます。
保守・運用
Webコンサルティング、AWS運用、システム保守など全体的にサポートします。
長期的な価値を維持する「ブランドファースト」の戦略
企業課題を解決する際、単にWEBサイトなどのクリエイティブによって解決するものとは弊社は考えていません。
課題に合わせたソリューション戦略立案が重要と考えており、中でも、各企業様が従来もつブランドを軸に戦略立案することが、課題解決において最も重要だと考えています。
この「ブランド」という無形資産を可視化し情報を発信することにより、受け手へのエンゲージメントが高まり、広告のような短期的ではなく、長期的なプロモーションへと繋がっていきます。
また、「プロモーション力」といった社外向けのアウターブランディングのみならず、「組織力」「教育」といった社内向けのインナーブランディングにも非常に効果的です。
ブランドを軸に全体戦略を考える「ブランドファースト」は、顧客や求職者のみならず、株主様や社員、本人やご家族らといった方々に対して好印象を与え、 企業のブランド価値を高めていくことに繋がるのです。
可視化しづらいため消極的
ブランド力やブランドイメージなど、その必要性を認識はしているものの、導入効果やモノとして不可視なため、 企業は導入に消極的なのが現状です。ただ、ブランドとはそもそも「無形の資産」であり、また企業にとって重要な「第5の経営資源」です。
1.人
2.モノ
3.金
4.情報発信(無形資産)
5.ブランド(無形資産)
弊社では、可視化しづらい2つの無形資産、「ブランド軸の形成」と「情報発信」のお手伝いを得意としています。
企業ブランディングのメリットは絶大
1.不毛な価格競争を回避できる
ブランド導入による企業のメリットとは?という経済産業省の企業アンケート結果(2017)で、「価格を維持できる」と答えた企業が多く存在したのは象徴的です。つまり価格訴求を回避できる、価格競争に巻き込まれない、という効果は企業にとって絶大な資産となります。
2.新規開拓に効果的
顧客開拓・市場開拓に有利、つまり新規顧客の獲得に強みを発揮できるということです。こちらも中小企業庁の白書からの回答です。多くの大・中・小の企業がその効果を実感しています。
ブランドコンセプト策定にCIとマーケティング分析活用
弊社がブランディング開発で最も重視する「ブランドコンセプト」。3C分析により企業・競合・顧客を知り、さらにCI(コーポレートアイデンティティー)から深く企業を理解・分析し、コンセプト立案につなげます。
ブランドクリエイティブを一体的に策定
ブランドコンセプトに基づき、その象徴となるビジュアル表現のブランドロゴやキービジュアルの策定、同様に言語表現のコンセプトワードやスローガンの策定を一体的にご提案。
メディア制作まで統合的に制作
企業ブランド精神と共に、ブランドイメージの象徴となるクリエイティブを隅々まで反映した、会社案内・コーポレートサイト・企業動画等の広報メディア制作で社会・市場に発信し、浸透を図ります。いままで大企業でしか成しえなかったブランド力の発信。様々なツールやメディアを活かすことで小さな会社にも可能となりました。あなたの会社にマッチした実現可能な方法をご提案いたします。
導入後の効果検証(オプション)
企業ブランディングの開発・導入を実現し、各方面への広報活動や広告投入による効果検証を行います(オプション)。
可視化しづらい施策のため、何をどのように測定すべきか、どうなったら効果があったと言えるのか、を二人三脚で進めていきます。