記者に記事にされやすい「プレスリリース」の書き方10原則

  

2015年8月27日  2021年5月28日

こんにちわ、コタムの松田です。

今年は夏らしい夏でしたが、もうすっかり秋めいたような気候へと変わりましたね。夏がいってしまいました。

さて、今日はプレスリリースの書き方についてのお話をさせて頂きます。

自社の新商品や新サービスを発表する際、記者に記事にしてもらえるか否か、このプレスリリースの書き方非常に重要です。
記者が目をつけるプレスリリースの書き方には実はある程度法則があるのです。

この記事では、記者に記事にされやすいプレスリリースの書き方10原則を紹介していきます。

 

▼目次
1.タイトルと見出し、リード文が勝負の鍵!
2.事実を分かり易く、正確に
3・アメリカンスタイル!結論は先に!!
4.万人向け!専門用語は極力少なく!
5.自画自賛はNONONO!広告的な表現や余分な形容詞は避けよう!
6.で、何がいいの?具体的な数字やデータを記述する!
7・1センテンスは50字以内程度、3行止まりを目安に!
8.詳細内容は別途資料に!
9.記事全体の文字数は?読みやすいレイアウトに!
10.プレスリリースの配信に適した時間は?
まとめ

 

1:タイトルと見出し、リード文が勝負の鍵!

記者の方々に興味をもってもらえるかどうかは、タイトルと見出し、リード文(最初のパラグラフ)で決まります。

美しい文章であることよりも、わかりやすさやニュースになるポイントがきちんとまとめられているいかどうかが勝負の鍵になります。

読者に何を伝えるべきか、新しいものは何か、珍しいものは何か、など、”記者の視点”になってタイトルや見出しを考えることが重要です。

2:事実を分かり易く、正確に

プレスリリースを書く目的はなんでしょうか?

それは記者に記事にしてもらい新商品新サービスを広めてもらうことです。

そのため記者が記事をかくための材料となる「事実」を伝えることがプレスリリースには必要です。
リード文の書き出しは、必ずプレスリリースの発信主体である企業名や団体名で書き出してください。

すなわち、「株式会社○○○○(本社所在地:大阪府○区、代表取締役社長:○○○○)は、」で書き出し、
その後に「5W1H」を意識して事実を簡潔に、正確に記述することを心がけましょう。

3:アメリカンスタイル!結論は先に!!

文章を書くとき、多くのケースで「起・承・転・結」という文章構成の原則に則っていると思います。

しかし、プレスリリースにこれは不向きなのです。

結論から真っ先に伝えるアメリカンスタイル、「結・起・承・転」の文章構成がプレスリリースの基本です。

4:万人向け!専門用語は極力少なく!

プレスリリースでは専門用語の利用を出来るだけ避け、

一般的な言葉を使った分かり易い表現が好まれます。

しかし文章の構成上、どうしても専門用語が必要になってくる場合もありますよね?

そんな場合は最後に用語解説を付ける等の工夫で対応しましょう。

5:自画自賛はNONONO!広告的な表現や余分な形容詞は避けよう!

プレスリリースの内容は広告・宣伝やチラシの文章とは根本的に異なります。

記事の素材として簡潔で的確な表現が求められますから、形容詞の使用も必要最小限にしましょう。

「優れた」「すばらしい」「おいしい」などの主観的な表現を使用するのはNG

記事にされる可能性がぐんと下がるので注意しましょう。

6:で、何がいいの?具体的な数字やデータを記述する!

販売数や売上などの実績、入場者や参加者等の人数、サービスの利用者数の人数、製品のパフォーマンス、

市場予測など、客観的で明確な数字データを入れることにより、記事にしやすく、好まれます。

前章の5でもお伝えしたとおり、主観的な表現で製品やサービスの良さを伝えることはNGですので、

自社製品の優位性を語る為にも数字をうまく活用することは重要です。

7:1センテンスは50字以内程度、3行止まりを目安に!

短い文章は読む側にとっても読みやすく、わかりやすいため、

結果的に取材、報道されるチャンスが多くなります。1センテンスは短く50字以内を目安とし、

長くなったら文節を短くして書き直すようにするといいです。

新製品の特徴などニュースのポイントは箇条書きにすることも有効です。

8:詳細内容は別途資料に!

プレスリリースの文中に説明用の数字や資料を長々と引用するのは適切とはいえません。

詳細な資料や数表は別途にしておき、記者が必要に応じて参照・引用できるようにする配慮が大切です。

9:記事全体の文字数は?読みやすいレイアウトに!

記事全体の文字数は600字前後が最も記事にされやすいようです。

また、読みやすいプレスリリースにするために8~10行ごとに段落を設け、

各段落の前に見出しを付けるといったレイアウト上の工夫も有効です。

10:プレスリリースの配信に適した時間はある?

営業職の方なら、金曜の18時以降に電話をしないほうがいいなど暗黙のルールがありますが、

実はプレスリリースにも配信した方が良い時間帯、避けたほうが良い時間帯が存在します。

PDBマーケティングの調査データから配信されたプレスリリースの曜日別・時間別のクリック率を元に算出した結果、

もっともリリースが読まれる可能性が高い時間は「水曜日の16時台」だというデータがで出ています。※Web担当者Forumr調べ

水曜日についで火曜日、金曜日が高くもっともクリック率が低いのは木曜日、時間帯で言えば16時台、8時台、17時台、14時台、9時台の順にクリック率が高く、逆にクリック率が低いのは10時台、19時台、15時台ということです。

もちろん、リリース内容やタイトルによってクリック率は変わってくると思いますが、

少しでもプレスリリースが目に留まるよう参考にした方がいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

プレスリリースには、プレスリリース固有の文章構成や好まれる文字数などがることがわかったとおもいます。

記者に記事にしてもらう為には、言い回しとしては「客観性」と「簡潔さ」が守られていることが基本となります。

また自社製品の優位性を語る為に、

「商品の特徴・独自性」

「開発経緯・背景」

「他商品との比較・業界動向」

「商品名・販売方法」

「売れ行き・ユーザーの声」

「社会現象」

など、

記者が記事を書くための材料となる「客観的事実」を文章に組み込む入れることでより記事にされ易くなります。

新製品や新サービスのリリースの際には、是非参考にして試してみてください。

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